保有するなら分散投資を学ぼう！
分散投資とはなんなのか？知らない人向けのご説明していこうと思います。
カンタンに説明すると、いろんな銘柄に少しずつ投資をしていこうということになります。
１個をたくさん購入するよりも、１００個を少しずつ購入していき、平均的に持つという手法になります。
これの良いところが、１つの銘柄が下がったとしても、他の銘柄が上がっている場合損益が平均的になることがメリットです。
株式投資で例えを話す方が簡単なので、今回は株式でご説明します。
株式を購入するときに、これからIT業界が伸びると思って購入しますよね、伸びないと思って購入する人はいないと思います。
購入するのはいいのですが、IT業界の会社１００社の株を購入してしますと、IT業界の景気が下がったときに、持っている株がすべて値下がりしてしまいます。
何が起こるかというと、投資金額が確実に減ってしまします。
そうならないために、分散投資をしてリスクを少なくしていきましょう。
FX投資でも同じことがいえるので、一つの銘柄に執着しないで、分散して投資をしリスクヘッジを図って自分なりの投資をしていきましょう。
だからと言って、知らない銘柄に投資をしないでくださいね。
知らないということは、まったくもって運任せの運用になってしまうの、多くの場合失敗して終わってしまいます。
分散投資をするときには、必ずここに投資をしてもいいと自分なりに決断できるポイントを押さえて投資をしてくださいね。
１つの銘柄にすべてをかける行為は、博打や運任せと変わらないので、計画性を持ちなおかつ、リスクを抑えた投資というものが今後も無理なく続けていける投資方法になるので、しっかりと学んでから購入をしていきましょう。
楽しく学ぶために、デモトレーダーで試して見るのもいいことです。
実際に分散投資をして、自己資金が増えるのか、減るのか確認してみるといいと思います。
増えたとしても、大幅に増えないし、減っても少額だったというのが成果だった場合、分散投資をした意味があります。
今あなたが、持っている銘柄がなぜ上がっているのか、なぜ下がったのか、見直しがでいるから問題点が浮き彫りになりやすです。
デモトレードなので、気軽に購入でき、なおかつ知識も勉強できるので参考知識としてデモトレードから始めた方が、仕組みも使い方も考え方も身についていくのでお勧めになります、
よくいろんな銘柄を持っている方がいると思います。この方々は、分散投資をされている人なので、出会ったときには、どんな銘柄を持っているかなど詳しく聞いてみるのもいいと思います。
メンタル強化の必要性
今回はメンタル強化の必要性についてお伝え行きます。
投資で儲けている、損している、どちらにしてもメンタルに響いてくると思います。
額が少ない時には、緊張しないので、気にも留めないと思いますが、10円が100円、1000円が1万円、100万円まで増えてくると、例え1000円から初めて100万円になったとしたときに増やしたいという気持ちよりも、無くしたくないという気持ちの方が大きくなります。
なので、確実に自分の選んだこととは違うことをしようと頭の中で考えてしまうものです。
自分の心境で物事が判断しにくい状態になります。
なので、メンタルトレーニングをして、何があっても動じないようにすることが必要です。
機械が強いのは、メンタルがなく決まったことをそのままできるから強いのです。
宝くじが当たったらと思う人がいると思いますが、万が一、1億円が当たったらメンタルトレーニングをしていない人が、大金を手に入れたとしても、一時の資金になるだけで、使い切っておしまいというのを耳にします。
それもそうですよね、今まで大金を使うこともなければ、投資しようと思うこともなかったわけですので、何をしたらいいのかすぐにわからなくなってしまいます。
お金があるから投資をしようと思ったところで、まず知識が何もないから搾取されるのが関の山でしょう。
メンタルをつよく持つことで、自分自身にブレない軸を築き上げることが第一に必要とされます。
お金が手に入ると、強気になったり、強欲になったりと過去の自分から違う自分にる人が多々います。
強欲になると、お金が無くなった時でも過去の栄光にすがりつくので、メンタルブレイクになりやすいです。
過去は過去で、気持ちをやり直すくらいの、メンタルは持ち合わせていた方が
投資をするのにちょうどいいです。
『初心忘れるべからず』という日本の言葉通りに、どんなことがあっても初心は忘れてはいけません。
過去の振り返りや見直しは必ずあなたの役に立ちます。
テレビ番組でも多くの方が、しくじり先生として過去の自分を見つめなおして、暴露話にしているように、今出からこそ見える視点で多くのことを吸収していくことが大切になります。
やらかしてしまう前に、法律のことを調べておくことも可能な限り必要なことになります。
金融法、出資法、著作権、自分が何かをしようとするときには、必ず何かにひっかかりやすくなるので、今後王道する前には確認していくことをお勧めいたします。
投資の世界『FX為替』
今回は投資の世界ということで、代表的なFXについて解説していこうと思います。
まずは、お金についての知識を身に着けていきましょう。
投資といえば皆さんはどんな投資を考えますか？
・株式投資
・FX投資（外国為替証拠金取引）
・不動産投資
・iDeCo（イデコ：個人型確定拠出年金）
・NISA（ニーサ：少額投資非課税制度）
・投資信託
・外貨貯金
・国際
・REIT（不動産投資信託）
・暗号資産（仮想通貨）
・個人向け社債
・金（きん）
たくさん種類はありますが、どれがいいかは簡単には決められませんよね。
長期保有で行くのか、短期で利益にしたいのか、投資金額によってもできるものとできないものがありますね。
その中でも、少額でできて、利益の金額が高く、すぐに実績が目に見えるのがFＸになります。
楽しみながら、投資をできるものは、株式投資だと思います。
自分の知っている会社の株を購入したり、今後の予想をしやすいのが株式投資になります。
ただ、利益の幅は短期では出にくいので、中長期で考えるのがいいと思ます。
不動産投資や金の投資、国債はある程度まとまった金額がないと話にならないことが多いです。
ローンを組んでまでも投資をすることはおすすめできませんが、不動産投資のローンは借りる場所と築年数などしっかりと決めた上での検討をしてくださいね。
100万円以上の投資はリターンも大きいですが、リスクも大きいのでその性質を理解した上で考えて行動しましょう。
iDeCo（イデコ：個人型確定拠出年金）
NISA（ニーサ：少額投資非課税制度）
この2つは非課税対象の株式投資なので、利益に対して税金がかからない国の制度なのでぜひ活用していきましょう。
暗号資産（仮想通貨）
今一番コロナバブルで上昇しているので、どこで利益を確定するのかなど今では、参入が遅くなってしまっている可能性もあります。
ビットコインやイーサリアム代表的なコインは高いので、他の上場していない安いコインに投資をする際には、注意してください。
代表的なコインになるには、知名度や信頼度が高くならないと上場できないので、買ったはいいが使えないコインになったという話はたくさん聞くので気を付けましょう。
金も金額の変動で利益を狙えるのですが、金を保管しているだけでも、保管料金が発生するのはご存じですか？
長年持ちすぎると保管料が高いと思うこともあると思います。
投資をする際には、短期、中期、長期と最終的なみとうしを考えてご自身の判断で投資をしてくださいね。
FXは究極の二択に使える！
FXは究極の二択に使えるという今日の内容なのですが、今お金があるという方には向かない方法になります。
今捨てるものが無い方向けです。
例えば、独身の方、仕事をしていない方、お金に困っている方、などなど、、、etc
極論は自己破産していい方、に限ります。（笑）
全額投資で、上がるか下がるかの二択なので、エビデンスを最大までかけて、投資をするという運任せ。
もちろん推奨はしませんが、働きたくない方、後がない方、何もしたくない方、最後の最後に縋り付いて大金を手にできるチャンスと思う方法だと思います。
ここで、問題になるのがFX証券口座を作れるかということになります。
証券口座もお金のない方には証券を作ることはできませんので、年収や投資金額の記入が必要になるます。身分証明書の提示も必要です。
身分証明書
・運転免許証
・保険証
・マイナンバー書類
・通知カード
・住民票
など上記の3点あるいは2点が必要になりますので、ホームレスなど住所不定の方はご利用いただけないので気を付けましょう。
最低限証券口座を開設できる方が出来る、運任せの運用方法です。
無くしたくないものがある方は、危険なことはやめておきましょう。
両親や子供、恋人、周りの人にまで迷惑かけて投資をすることは、良いことではないので、ご自身の身の丈に合ってた方法で資金の運用を考えていきましょう。
FXは100パーセント勝てるものではないので、リスクを承知で行うことが前提です。
とはいえど、リスクは負いたくないという方、銀行に置いておいてもリスクなのはご存じでしょうか？
・休眠口座からお金が取られることをがあります。
2018年に休眠預金等活用法という法律が作られました。
これは、10年間取引のない口座のお金を社会問題の解決のために利用するといったものです。
要は、動きのない口座からお金を吸い上げて国の新たな財源に使用という話になりますね。
休眠口座の金額は毎年800億円という大きな数字になっています。
これに対して、銀行は休眠口座に手数料を課すという対抗手段に出ています。
国に取られるくらいなら、自分たちの利益にしようということになります。
実際に三菱UFJ銀行では今年から、2年以上入出金をしていない口座に対して、
『年1320円』の手数料を課します。
また、地銀の約三割が休眠口座に手数料を課す制度を導入済みか検討中になります。
自分の銀行口座の中で、長年放置しているものがある方は、ご注意ください。
知らない間に、手数料が取られて、銀行に入れているだけでお金が無くなっていく現象になってないか確認してみてくださいね。
FXの定石をいくつか紹介
FXのやり方の基本は「安価の時に買って高価の時に売る」ことで利益になります。
初めておこうなう人からすると、FXは難しそうなイメージがあると思います。
国際情報に疎いや、新聞を読まないからわからないといった背景が難しく思われてる点かと思います。
そこで今回は、FXのやり方を簡単に書き留めました。
やり方さえ知っていれば四六時中、国際情報など見なくてもよくなるかもしれないですよ！
FX基礎知識
・ドル円で例えると？
日本人が比較的、見ている馴染みの深いドル円で例えてみましょう、「1ドル100円の時に買って1ドルを102円になったら売る」といったのが「安価の時に買って高価の時に売る」の場合になります。
実は、FXにはその逆の方法もあります。「高い時に売って安い時に買う」という方法です。こちらは、「102円の時に売って100円になったら買う」ということになります。
定石ごとのやり方について
取引の方法について解説しようと思います。
スキャルピングとは、数秒でトレードを終了させることです。ということは、チャンスも数秒しかないということなので、一日中パソコンに張り付いていられる人じゃないと、できないやり方です。
余談ですが、(手動で取引している人間よりも機械の方が取引回数は多くなります)
デイトレードは、1日のうちにトレードを終了させる方法になります。早ければ数分、長ければ数時間、1日でトレードを終了させることを言います。
１～２週間くらいポジションを保有するトレード方法です。1日に1回ぐらいチャートをチェックすれば良いので、忙しい人でも確認がしやすいです。
・ロングトレード
数ヶ月ポジションを保有する方法です。ロングトレードは、雇用統計などの経済指標によるチャートの乱高下を気にする必要がないため、経済指標に振り回されている人は、気話に試してみるのもいいかと思われます。
やり方を把握せずいきなり取引をすると、利益どころか大敗する可能性が高いです。なので、初心者の方はまずは、デモトレードからFXにかかわっていく方が初めから失敗してくじけることが少なくなります。デモトレードは無料で口座開設できるので、自分に見合った定石を見つけてやり方を身に着けてから実践のトレードをするのもいいと思ういます。
まずは、慣れることが大切なので、トレードの流れ、ポジションの取り方を遊び感覚で試してみるのはいかがでしょうか？
FXで税金はどんな感じ！？
FXでかかる税金について初めに知っておきたい部分になると思われます。
初めから答えを言ってしますとFXでかかる税金は約20%になります。
FXで高額な収入を得た場合や、少しでも利益が出た場合は、税金を支払わなければなりません。
20％が高いとお思いですよね！仮想通貨などですとそれの倍以上の税金がかかってきます。
その金額なんと、もろもろ合わせて50%ほどと聞いたことがあります。
儲けの半分を取られてしまうのはもったいないですよね。
第一にFXで税金を払うべき人とは？
FXの税金を払うべき人は、大きく分けると②通りの人になります。
①給与所得がある人
仕事の経費を引いて、FXの所得が20万円を超える
・年間20万円以下の方は税金を納めないで問題ないです。
②給与所得のない人
自営業の方や年金受給の方の利益から経費を引いて、FXの収入が38万円を超える方は対象になります。
収入に対する税金は約20%になります。
正確に言うと、FXの税金に対する数値は、20.315％になります。
これは、稼いだ金額が高額だろうが少額だろうが、いくらであろうが変わはありません。
本来の税金は、収入が多ければ多いほど税金の%が増えるのですが、その点ではFXは優遇されていると言っても過言ではないですね。
実はFXでも経費になるものがありますそのこととは？
・書籍費
FXを勉強するため、書籍や雑誌の費用のことです。
・スクール費用
FXを勉強するため、スクールに通った時の費用ことです。
・システムトレード費用
システムトレードとは、AIが24時間取引してくれるシステムのことです。システムトレードを導入している場合、その契約料金も経費に入れることが出来ます。
・パソコン購入費の一部
FX取引するために購入したパソコン費用も経費に含まれます。ただ、FX取引以外にも使っているケースが多いので、購入費用の一部が経費になります。
考え方としては、1日に何時間FXのトレードにパソコンを使っているのかで経費にする%が変わってきます。
・光熱費の一部を経費に
家賃や電気代といった光熱費の一部が経費として使えます。FXで占める割合はどれぐらいか？ということなのですが、それほど高くはならないでしょう。毎月このくらいと決めて申告するのがいいと思われます。
FXの税金について知らない部分もあったかと思われます。
一律20%の税金ですから、このことだけ覚えておいてもらえればいいと思います。
最終的にはFXの税金は確定申告して納めることになるので、経費で使った領収書はゴミ箱に捨てずにとっておきましょう。
バイナリーオプションについて
バイナリーオプションについて簡単に触れていこうと思います。
今回はFXとは少し違ったものになりますので、根本的に違う投資になります。
せっかくなので、FXの場合と比べてみましょう。
FXの場合はFX外貨の為替の動きを読み取り、値動きの幅で利益を生むものになります。
わかりやすいですよね。1ドルいくらって毎日ドルの値段が変更されているので、気になった方は、Yahoo!ファイナンスなどで確認してみてください。
現在は1ドル108．35円ほどでした！（笑）
毎日変わるので、この値段よりも明日高くなっていたら利益になりますね！
それに対して、バイナリーオプションというのは
為替の動きを読み、値動きの方向が上がるか下がるかの
2択で選択して選ぶものになります。
値動きの幅は関係はなく少しでも値段に変更があり
上がってればHIGH
下がってればLOW
の仕組みになっています。
利益もカンタンで一定して購入した金額の1.88倍になって返金されます。
2倍にならなくとも、ほとんど2倍の金額になりますね。
簡単に説明すると、上がるか下がるか予想して
予想が当たれば1.88倍になって返金される一種のギャンブル的なもの似ています。
個人の好き嫌いはあると思いますが、あくまで資産を増やすための方法の1つになります。
このバイナリーオプションを投資としてやってる人も数多くいるので、変なものではないのでその点だけ、わかってもらえればと思います。
ギャンブルは嫌いだけど政治経済のことがよくわかる人など、遊びついでに試してみるのもたまにはいいのではないでしょうか？
ここからは、余談になりますが、バイナリーオプションはギャンブルのHIGH＆LOWに非常によく似ています。
私も最近はオンラインカジノで遊び程度に賭けていますが、マーチンゲール法で負けても理論上は勝ち続けることが出来るようになっています！（笑）
もちろん資金力とカジノによっての掛け金の上限が決められていますので、その点だけ確認しておけばいいと思います。
バイナリーの勝利返金額が1.88倍に対して、
カジノの返金額は2倍になるので、私はバイナリーよりもカジノで遊ぶことをお勧めします。
個人の余談なので、軽く聞き流して下さいね。
では、今回はこんなかんじで終わりにしたいと思います。
余談は
バイナリーオプションとカジノのお話でした。
ではでは。
