FXと株式投資似ているが、違いは…

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今回は、FX投資と株式投資の違いについて触れていこうと思います。

これから何かしらの投資を始めようという人にとって何に
投資していくのかはとても大事な選択になってきます。

たくさんある投資の案件の数々


FX投資

株式投資

不動産投資

積み立て保険

投資信託

など、よく聞く投資商品。

これらには同じように投資として言えても、様々な種類がありますが、
初心者が取り扱いやすいものの1位、2位が、
FX、株式だと思われます。

まず、取り扱いやすい理由として

①取引に必要な資金が少ないこと
②取引期間が比較的短くて大丈夫

こういった理由から誰でも簡単に行いやすいようになっています。

では、主題のFX投資と株式投資
どのような差があるのか比較していきましょう。

 

投資対象の違いについて

○FX投資は、為替の取引=お金の価値、通貨の値段変更で金額が動きます。
通貨は全世界で数十通貨


株式投資は、株=企業の価値によって金額が動きます。
企業は約5000社

 

投資する対象が多く知名度の高い会社など耳にしたことがあり、直感的にわかりやすいのは株式投資の方がイメージしやすいと思われます。

 

変動の要因になるもの


投資するものが違えば金額の変動する要因も違ってきます。
値動きを考える要因が異なります。


FX投資=国の金融政策や雇用統計など
株式投資=企業業績や為替の状況


為替が株に影響することがあり、大企業のそれこそ国際企業ともなると
海外での売り上げが大きくなり、
為替の動きによって株価の変動もかなり動きます。


値動きの観測数について


〇FX投資=1年20%

為替はドル円などを見るとブレ幅が少なく安定した動きになります。
そうは言っても、

コロナやリーマンショックの世界経済に影響を及ぼす事態は安定しているとはいえ、誰しもが予測していないことなので、安定は難しですね。

とは言いつつも、戦争や国家破綻などがない限りは、大きくは動かないです!


〇株投資=1年1000%
株式のほうが大きな値動きをします。
会社に影響が出ることがあれば、値上がり、もしくは値下がりが1日でかなり変動します。
それに、会社の好調がいつまでもつづくことは難しいですよね。

株に関しては新規公開株などがあるので大きく動きな動きを見せます。
新規公開株(IPO)は時に発行した値段の10倍に吊り上がることがあり狙い目な株式投資と言っても過言ではないと思います。


少しは、FX投資と株式投資の違いが分かったかとおもいます。